改版履歴

■改版履歴

V2.6.8 2013/12/18

バグFIX

PINGによるサーバ監視におけるライセンスの不具合を改善しました。
メモリリークを修正しました。

機能改善

自動復旧機能およびファイルシステム改ざん監視機能において、内部処理の改善を行いました。

V2.6.7 2010/07/20

バグFIX

メモリリークを修正しました。
Web改ざん検知サービスにおいて、HTML中の日本語を含むリンク先がURLエンコードされて記述されている場合、正しくリンクが辿れない問題を修正しました。

V2.6.6 2009/05/15

バグFIX

ログ設定において、ログファイルを残しかつ指定日が経過したログを消去しない設定にしている場合、ログ件数が膨大となった時に異常終了する事がある問題を修正しました。
Web改ざん監視サービスにおいてiSignによる検証を使用している際、iSignの再署名時に既存の署名の後に文字が追加されている場合に、正しく署名処理が行われない問題を修正（既存署名の後ろに文字が追加されている場合は、署名エラーとする）しました。

V2.6.5 2009/04/17

バグFIX

自動復旧機能において、改ざん検出用HASH関数にSHA1以外を指定すると改ざんが正しく検出できない問題を修正しました。

V2.6.4 2009/04/03

バグFIX

ping監視機能において、ホスト名の名前解決ができない場合にもOKとなってしまう問題を修正しました。
不適切なエラーメッセージを修正しました。
自動復旧機能およびファイルシステム改ざん監視機能において、検査対象とのFTP通信でネットワーク関連のエラーが発生した際に不具合が生じることがある問題を修正しました。

V2.6.3 2009/02/02

バグFIX

NULL文字を含むhtmlファイルにiSignを行った場合、署名後のファイルが不完全になってしまう問題があったため、 NULL文字を含む場合はエラーとなるようにしました。

V2.6.2 2008/09/12

バグFIX

SNMP Trap通知設定において、SNMPマネージャホスト名に指定された文字列によっては、異常終了することがある問題を修正しました。
自動復旧機能において、ファイルを変更後、同一ファイルの削除、再追加を行った際に、タイミングによってはCONTENTSアラートが発生する事がある問題を修正しました。

V2.6.1 2008/07/28

バグFIX

自動復旧機能において、ファイルを追加後、同一ファイルの削除、再追加を行った際に、タイミングによってはCONTENTSアラートが発生する事がある問題を修正しました。

V2.6.0 2008/06/06

機能追加

メール通知設定でSMTP のポートを指定可能としました
メール通知設定でPOP のポートを指定可能としました
Web改ざんチェックのリンクをたどるタグとしてIFRAMEを追加しました

仕様変更

パスワード認証機能を削除しました
自動復旧機能の復旧元にFTPサーバを指定不可としました。
Web改ざんチェックでリンクをたどらず検査をした時にCONTENTSエラーだけが発生した場合、ログ表示がCONTENTS,OKとなっていましたが、CONTENTSだけが表示されるよう変更しました。

バグFIX

自動復旧機能において、ファイル名に"%"を含む監視対象を検査した場合、以降の処理に不具合が発生する事がある問題を修正しました。

V2.5.5 2007/12/10

バグFIX

アラートメール通知時にエラーが発生した場合、エラーダイアログが表示されない事がある問題を修正しました。

V2.5.4 2007/10/25

バグFIX

Web改ざん検知機能において、HTTP, HTTPS の切り替わり時にエラーが発生する事がある問題を修正しました。
Web改ざん検知機能において、「コンテンツの変更をチェックする」を指定しない設定でコンテンツを取得した際にクラッシュする障害を修正しました。
Web改ざん検知機能において、リダイレクト先のURLの取得に失敗し、誤ったNETWORKアラートがあがる場合があった障害を修正しました。
Web改ざん検知機能において、Stack overflowが発生してクラッシュする場合がある障害を修正しました。

V2.5.3 2007/9/26

新機能

PRO版にて、ローカルファイルから自動復旧する際に、ファイルのロック処理はコピー時のみでしたが、Hash値計算時もロックするよう変更しました。

仕様変更

自動復旧時にFTPでputを行う際にこれまでFTPサーバにputする際に、一旦FTPサーバ上のファイルを消去していましたが、消去を行わず直接上書きするよう変更しました。これはput時の処理時にエラーが発生した際に削除された後、putに失敗した場合、ファイルが予期せず消えてしまう事象を防ぐためです。 FTPサーバにてファイルの上書きを禁止している場合、問題が発生する可能性があります。この場合は、2.5.3以前の動作に戻すことも可能です。方法に関してはサポート窓口にお問い合わせ下さい。

バグFIX

自動復旧時に、復旧中に復旧元ファイルが消去された場合に、SYSTEMエラーもしくはNETエラー処理を停止するようになりました。
自動復旧時に復旧先の除外パスに該当するファイルが削除された場合に、先頭がパス区切りで始まる場合、除外されないバグをフィックス
自動復旧時に、復旧先のファイル権のリード権がない場合に、音でエラー通知がされないバグをFIX

V2.5.2 2006/11/22

バグFIX

Web改ざんチェックにて、Accept-Tagに不正なタグが指定されてしまうことがあるバグをFIX

V2.5.1 2006/11/15

新機能

PRO版にて、自動復旧時に、復旧元にローカルディスクを指定した場合に、復旧前の検査前にに一旦、ファイルをテンポラリファイルにコピーする設定が可能となりました。
PRO版にて、ローカルファイルから自動復旧する際に、ファイルをロックしてから復旧することが可能となりました。

バグFIX

自動復旧機能にて、復旧元のファイル情報を常に更新する場合に、復旧処理の途中で、正規の更新が復旧元にあった場合、復旧元の更新通知フラグに関わらず、コンテンツアラートがあがっていたが、コピー直前に再チェックを行い設定どおりのフラグがあがるよう変更。
自動復旧処理にて、復旧元の除外パスに4000バイト以上入力した時にクラッシュするバグをFIX

V2.5 2006/10/1

新機能

Web改ざん検知機能において、現状は前回との差分チェックを行い、不一致が発生した場合は一度のみアラートがあがるが、ファイル改ざん検知機能のように、明示的に再読み込みするまではアラートをあげつづけるオプションを追加

V2.4.1 2006/8/31

バグFIX

Web改ざんチェック時等に、コンソール出力部を高速に書き換えた際に、まれにクラッシュすることがあるため、コンソール出力を減らしました。

V2.4 2006/8/15

機能変更

自動復旧の処理順番が変更となりました。
これまでのバージョンでは、まず①復旧先と復旧元にファイルが存在し差分があるファイルを処理してから、②復旧元に新規に追加されたファイル、復旧先で削除されたファイルの処理を行っていましたが、②、①の順番で処理するよう変更しました。
変更の理由は以下のとおりです。 WebサイトのHTMLファイル等の更新時、①でリンク元のファイルが更新されてから②でリンク先のファイルがコピーされます。この①と②の処理の間で、更新されたリンク元が存在するが、新規追加されたリンク先が存在しないというリンク切れ状態が発生してしまいます。この状態を回避するため、まず、復旧先の不足ファイルを処理するよう、処理順番を変更しました。
このバージョンより処理順番は以下のとおりとなります。
1. 復旧元のファイルリストを取得し、全てのファイルのHASH値を計算します。
  この際、復旧「元」での追加ファイルリスト、削除ファイルリストを作成し復旧処理時のフラグ判定に使用します。
2. 復旧「先」のファイルリストを取得します。
3. 復旧元に新規追加された/復旧先で削除されたファイルをコピーします。
  復旧元の追加・削除ファイルリストを検査し、種別をレポートします。
4. 復旧先のファイルを取得し検査し、変更があった場合、もしくは復旧元の情報と異なる場合は、復旧元からコピーします。

バグFIX

アラートメールの送信に失敗し、再送によりメールが送信された場合、アラート種別に関わらず、すべて[OK]となってしまうバグを修正しました。メールの再送時もエラー種別が正しく設定されるようになりました。

V2.3.2 2006/6/13

バグFIX

Web改ざん検知にて、性能監視を行った際に、測定値がマイナスになってしまうことがあるバグをFIX
FTPサーバ、ローカルのディレクトリ内のファイルリスト取得時にエラーが発生しても正常終了してしまうバグをFIX

V2.3.1 2006/2/5

バグFIX

自動復旧にて、復旧先のパスの最後に'/'もしくは'\'をつけると復旧先のファイル突合せに失敗していしまうバグをFIX
Web改ざん検知にて、リンク先が空(<a href="">)であった場合、(null)というパスへのリンクとみなしてしまうバグをFIX

V2.3 2006/1/31

新機能

監視間隔の変更後、すぐに設定された監視間隔となるようになりました。
監視間隔に0を設定すると、一定時間毎に監視を行わないようになりました。
通知メールの件名にアラート種別を含めました。

バグFIX

PRO版にて、自動復旧詳細のオプション指定にて動作が間違っているバグをFIX

自動復旧元ファイルの変更を検出した場合、復旧を行わない	チェック無
自動復旧先の改ざんを検出しても復旧を行わず通知のみを行う	チェック有

と設定し、復旧元を更新した場合、復旧がされなかったが、復旧されるよう修正

チェック対象が無い状態で立ち上げ、新規登録を行うと、タイマーによるチェックが行われないバグをFIX
チェック対象を削除してチェック対象が無い状態にし、チェック対象を登録して初期取得時にチェック時間が来ると、チェックが並行して起動され、CONT アラートが発生するバグをFIX
ファイルが追加された時に CONT のログは残るが、アラートがあがらないバグをFIX
Web改ざん検知にてMETAタグ内のリンク指定で、ファイル名の先頭一文字が削られてしまうバグをFIX
監視サービス削除ダイアログ表示中に、チェックが実行されてしまい、削除を行うと、チェック処理が異常となるバグをFIX
自動復旧機能にて、復旧先にFTPサーバが指定され、'/'直下のファイルの復旧があった場合、SYSTEMエラーとなるバグをFIX
ファイル改ざん検知の編集ダイアログにて、情報更新ボタンを連打するとクラッシュするバグをFIX
自動復旧時の新規追加時に、チェック時間が来た場合に並行して処理が行われてしまうバグをFIX
自動復旧の新規追加時にSHA1以外を選ぶと初回検査時に改ざんを検出してしまうバグをFIX
自動復旧/ファイル改ざん検知の編集ダイアログにて、OKボタンを押した際に、復旧元ファイル、ファイル情報の検査が最新化した直後にも関わらず、次にOKを押してもまた最新化を行ってしまうバグをFIX。

機能改善

ファイル改ざん発見しファイル長変更であった場合のメッセージを見直しました
通知メール送信エラーが発生した場合のログを詳細化しました。
自動復旧のメッセージで、「復旧元」、「ソース」という記述が混在していましたが、「復旧元」に統一しました。
監視種別選択、ライセンス入力画面の名称をライセンス体系と統一しました。

V2.2.4 2005/11/30

バグFIX

自動復旧時に、復旧先でディレクトリの作成に失敗した際のエラーメッセージが文字化けする問題を修正
FTPのリトライ回数に、FTP接続の再利用回数が使用されてしまうバグを修正

V2.2.3 2005/10/3

バグFIX

初期状態で、メール通知を設定せず、監視設定を行うと、パスワードの設定が不正となるバグをFIX
監視オプションのログ設定で、レポートフラグのINFOを設定しても反映されないバグをFIX

V2.2.2 2005/8/31

バグFIX

SNMP trapの重複送信チェックが行われないバグをFIX
Redirect URLに相対パスが指定された場合、元のURLがディレクトリではなく、ファイルであった場合、リダイレクト先URLが間違ってしまうバグをFIX(元のURLに相対パスが単純に追加されてしまっていた。)

V2.2.1 2005/7/8

バグFIX

自動復旧時に、ログに出力されるフラグに誤りが発生することがあるバグをFIX
自動復旧時に、復旧元の全ファイルが削除されていた場合、検査が行われないバグをFIX

V2.2 2005/6/30

新機能

Webサーバで発生したHTTPプロトコルのエラー種別を指定可能となりました。(Pro版のみ)
Web改ざんチェックにて、取得したコンテンツを改ざん検出の有無にかかわらず保存可能となりました。
Web改ざんチェックにて、取得したコンテンツの保存する際に指定されたディレクトリに検査した日付と時刻でディレクトリを作成し、その中に保存可能となりました。

バグFIX

Web改ざんチェックにて、リンク中のmailto:が大文字である場合に無視しないバグをFIX。
Web改ざんチェックにて、リンク中のtel:, fax:を無視するようにしました。
Web改ざんチェックにてリダイレクト先が別ドメインであった場合、リンクとしてたどってしまうバグをFIX。
Web改ざんチェックにて、URLが'/'で終了していた場合、取得したコンテンツを保存するとしていても最初にヒットしたHTMLを保存できない場合があるバグをFIX
検査が以上終了した場合にも、「検査が正常終了しました」と出力されるバグをFIX

機能改善

Web改ざんチェックにて、HTMLリンク解析モジュールが柔軟にHTMLを解析するよう変更しました。
- Web改ざんチェックにて、リンク中の' 'スペースなど、URLエンコードが必要な文字が入っていた場合、URLエンコードを行うようにしました。
- Web改ざんチェックにて、リンク中にHTMLのエスケープが含まれていた場合、HTMLのエスケープを解除するようにしました。
- FlashやJava Appletの埋め込み用タグ(Object, Applet)タグの解析を厳密に行うよう変更しました。

V2.1.4 2004/11/1

バグFIX

Web改ざんチェックにて、指定したURL自体が検査除外に該当するとクラッシュするバグをFIX(例：http://xxx/yyy.htmlを監視対象とし、除外パスに*.htmlを指定するとクラッシュしていました。)
iSignでの検証をおこなった場合、署名検証に成功してもUNKNOWNエラーと表示されてしまうバグをFIXしました。
検査除外パスにて、'\'のみ、もしくは']'のみ指定した場合、検査処理が終了しないというバグをFIXしました。

V2.1.3 2004/8/16

バグFIX

Web改ざんチェックにて、除外パスを設定すると、無限ループに陥るバグをFIXしました。

その他

監視サービス削除時に、確認ダイアログを表示し、確認後削除とするよう、変更しました。

V2.1.2 2004/7/28

バグFIX

SNMP version 2用MIBファイルのシンタックスエラーを修正しました。
大きなログファイルの参照時に、末尾が切れてしまう問題を修正しました。
Web改ざんチェックにて、リンク階層が深く検査対象HTML数が多くなった場合にクラッシュする問題を修正しました。
自動復旧の設定時、自動復旧元の情報を取得する際に、ハッシュ関数の設定のみが変更可能となっているバグをフィックスしました。

その他

Web改ざんチェックの検査の所要時間を短縮しました。
検査時に同時にWebサーバに複数接続し所要時間の短縮を図っています。
起動時間を短縮しました

自動復旧時のデフォルト値を変更しました。
PRO版では下記のデフォルト値となります。通常版はこれまでの動作と同じです。

設定項目	新設定値
自動復旧元情報を常に自動更新する	チェック有
自動復旧元ファイルの変更を検出した場合、復旧を行わない	チェック無
自動復旧元改ざん検知時アラート種別	INFO

Windows 2003 Serverに対応しました。
検査間隔の最大値チェック処理を追加しました。

V2.1.1 2004/3/20

バグFIX

HTMLのリンク階層を指定階層までたどらないバグをFIXしました。

V2.1 2004/3/10

新機能

SNMP Trapによる通知機能が追加されました。(PRO版のみ)
コンテンツ検査時のHASH関数が選択可能となりました。
HASH関数は、MD5, SHA1, SHA256, SHA384, SHA512(SHA256, SHA384, SHA512はPRO版のみ選択可能)から選択可能です。
自動復旧実行、Web改ざん検知、ファイル監視時にエラーが発生した時の音を変えることが可能となりました。
自動復旧実行の除外パスを、自動復旧元、自動復旧先で別々に指定できるようになりました。注:以前のバージョンの除外パスは、自動復旧元の除外パスとして設定が引き継がれます。

V2.0.1 2004/2/4

バグFIX

通常版にて、自動復旧先にftpサーバを指定できないバグをFIX

V2.0 2004/2/2

新機能

PRO版が追加されました。PRO版の新機能は以下の通り。
1. 自動復旧時に詳細なオプションが設定可能となりました。
2. Pingによる監視が可能となりました。
Webサーバ検査時にリンクをたどる対象となるタグが増えました。
新たに"OBJECT DATA=", "EMBED DATA=", "APPLET CODE="タグも対象となりました。
Webサーバ検査時に検査適用項目を設定可能になりました。
HASH値検査、コンテンツ長検査、日付検査のうち検査として適用する項目を選択可能となりました。
監視サービス管理ダイアログにてログリストに、新しいログが追加されたとき、ちらつきが少なくなるよう、ログの表示順番を変更しました。新しいログがリストの下に表示されるよう、変更しました。

V1.2.3 2004/1/20

バグFIX

メール送信エラーが発生した場合、検査処理が停止するバグをFIX

V1.2.2 2003/9/30

変更点

ライセンス体系が変更となり、監視対象数に応じたライセンスとなりました。

V1.2.1 2003/8/25

バグFIX

監視対象が一つも設定されておらず、監視ログが一つもない状態で検査を行った場合にクラッシュするバグをFIX

V1.2 2003/8/20

新機能

Webサーバのコンテンツ階層をたどる際に、除外URLを指定可能となりました。
自動復旧を行う際に除外パスを指定可能となりました。
アラート発生時にコマンドを実行できるようになりました。
自動復旧元が改ざん・変更されていた場合には、自動復旧を実行しないように設定可能になりました。
起動時、設定時にパスワードによる認証が可能となりました。
ローカルディレクトリもしくは、FTPサーバの所定ディレクトリに含まれるファイルの改ざん監視が可能となりました。
Webサーバのパフォーマンス測定を一リクエスト毎の検査から、設定URLのリンク階層をたどって取得した全結果から測定するよう変更しました。

バグFIX

HTTPにおいてリンク階層をたどる際に、存在しないリンクを検査するバグをFIX

V1.1 2003/5/23

新機能

Webサーバチェック時にHTMLファイル内のリンクをたどる機能を追加
アラート発生時にサウンドファイルの再生が一回で終了せずループするよう変更
通知先メールアドレスを複数が指定可能になりました。
アラートサウンドの試聴ボタン追加
メインウィンドウがリサイズ可能になりました。
メインウィンドウにログリストブラウザが組み込まれました。
1.0ではメール送信失敗時に定期監視を停止しましたが、1.1では継続して検査をおこなうようになりました。
指定日付を経過したログを自動消去できるようになりました。
アラートログのメール送信に失敗した場合、次の監視タイミングで再送を試みることができるようになりました。
Webサーバのスループットの低下を監視できるようになりました。
ログに記録するアラート発生種別、メールにてレポートするアラート発生種別が設定可能となりました。
専用ログビュワーを追加しました。

バグFIX

ログファイル出力ディレクトリを指定した場合、ログを参照できない、ログを一括削除できないバグをFIX
メールサーバに接続できない場合にクラッシュするバグをFIX
Webサーバ監視時にURL指定でhttp://, https://を付けないと監視ができなくなり、項目の編集もできなくなるバグをFIX

V1.0 2003/3/31

First Release