isAdmin Manual

■監視サービス管理
監視対象サービスを管理し、検査結果を管理するisAdminのメインウィンドウです。

監視サービスリスト

監視サービスリストには設定された監視対象サービスが一覧表示されます。 監視対象サービスはすべてURLで表示されます。監視サービスプロトコル選択ダイアログで選択したプロトコルに従い、以下のように表示されます。
選択プロトコル表示
HTTP/SSL入力URLが表示されます。
コンテンツ自動復旧sync: コンテンツURL -> コンテンツ公開URL
ファイルシステム改ざん監視コンテンツURL(file://, ftp://)
Ping監視(*1)コンテンツURL(ping://)

*1) PRO版でのみ利用可能です。

リスト中の項目をダブルクリックすると編集を行うことができます。

ログリスト

チェックを行った結果のログが順にリストに表示されます。

リスト中の項目をダブルクリックするとログの閲覧を行うことができます。
検査日付カラム
通知状態を示すアイコンと検査を行った日付が表示されます。
アイコン 意味
検査結果OK(メール通知の必要がない場合)
アラートが発生しメールにて通知済みのログです。
通知メールの送信に失敗したログです。
このアイコンが表示されている場合、手動でログをチェックする必要があります。
また、このログは次回の監視時にメールにて再送が試みられます。再送に成功した場合は送信済アイコンに変わります。
通知メールの送信に失敗したが、その後手動で確認されたログです。
ログ情報が破損しています
検査結果カラム
ログファイル内に含まれる検査結果が列挙されます。表示されるフラグは下記のとおりです。
アラート種別 意味
OK 検査結果OK
INFO 検査結果情報通知
WARN 警告発生
SYSTEM システムアラート発生
NET ネットワークアラート発生
CONTENTS 改ざん検出アラート発生
CRITICAL クリティカルアラート発生(アラート通知メール送信エラー)
BrokenLog ログファイル情報が破損しています。
ログファイル名カラム
ログが記録されているファイル名が表示されます。
監視サービス追加
監視対象サービスを追加します。
監視サービス編集
選択した監視対象サービスの設定を編集します。
監視サービス削除
選択した監視対象サービスを削除します。
監視オプション
監視に関するオプション項目を設定します。
今すぐチェック
監視対象サービスのチェックを今すぐ行います。
エラー音停止
音声ファイルによる通知を設定した場合、エラーが起きると音声ファイルをループして再生し続けます。音声ファイルを再生中にこのボタンを押すと再生を停止することができます。

メニュー項目

ファイルメニュー項目機能
閉じる監視サービス管理ダイアログを閉じます。
終了isAdminを終了します。
編集メニュー項目機能
監視サービス追加監視対象サービスを追加します。
監視サービス編集選択した監視対象サービスの設定を編集します。
監視サービス削除選択した監視対象サービスを削除します。
監視オプション監視に関するオプション項目を設定します。
今すぐチェック監視対象サービスのチェックを今すぐ行います。
ログ管理メニュー項目機能
最新ログ参照最新のログファイルを参照します。
選択ログファイル参照ログリストで選択されたログ情報を参照します。
選択ログファイル削除ログリストで選択されたログ情報を削除します。
ログファイル一括削除ログファイルをすべて削除します。
ヘルプメニュー項目機能
目次ヘルプの目次を表示します。
この画面についてこの画面のヘルプを表示します。
About...isAdminバージョン情報を表示します。
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